スキンケアでシミが増える?

あなたの“努力”が、逆にメラノサイトを刺激しているかも。

「毎日しっかり美白ケアしてるのに、最近またシミが…」
「美容液もクリームも使ってるのに、肌がくすむ気がする」

そんなお悩みを持つ方は少なくありません。
実は、真面目にスキンケアを頑張る方ほど、知らず知らずのうちに“肌を攻めすぎている”ことがあるのです。

よかれと思ってやっている「逆効果スキンケア」3選

肌のターンオーバーを促進=良いことと思われがちですが、使いすぎると皮膚の角質層が薄くなり、バリア機能が低下しメラニンが沈着しやすくなります。

複数の美白アイテムを重ねて使うことで、かぶれや刺激性の色素沈着が起こるケースも。特にシミに有効とされているレチノールなどは用法容量を守り、紫外線対策をしっかり行うことが重要です。

スキンケア時の強くこすって塗り込むといった摩擦による刺激も、肝斑や炎症性色素沈着の悪化要因になります。「こすらない」「抑えるように塗布」を鉄則として、スキンケアはやさしく肌を整えましょう。

美白ケアは「攻め」だけでなく「守り」も重要です

スキンケアで一番大切なのは、メラノサイト(シミの元)を刺激しないことです。
つまり、シミを消すよりもまず「これ以上濃くしない・増やさない」ための土台づくりが必要なのです。

・刺激を減らす
・バリア機能を整える
・炎症を抑える

シミに対する「守りのスキンケア」(肝斑・くすみ・炎症性色素沈着など)を意識して、予防していきましょう。

シミが出来ても福岡アールスキンケアクリニックが治療いたします

「市販の美容液でピリピリして、それでも頑張って使い続けた」「肌荒れのあとに、そこだけ濃くシミになった」など。
もし、スキンケアが合わなくてシミが濃くなった場合は、お肌の状態を医師がしっかりと診断したうえで、適切な治療をおこなうことが安心安全です。また、美容医療は正しいスキンケアと並行しておこなっていただくことで、さらに効果を発揮します。

最新治療で肝斑やシミ全般に効果的です。

肌の土台を整えながらシミ・色ムラを改善します。

肝斑・慢性炎症型の肌におすすめ。美肌効果があります。

肝斑に効果的なトランサミンなどを処方いたします。

安心・安全な美白ケアのために

美白ケアは「多ければ効く」「やり込めば早く薄くなる」ものではありません。肌の状態をしっかりと見極めて、「守る+穏やかなケア」をした方が結果的にシミ改善につながることが多いのです。
スキンケアも美容医療も、“肌へのやさしさ”をベースに始めてみませんか?
お肌のお悩みや気になることがありましたら、福岡アールスキンケアクリニックへぜひお気軽にご相談ください。

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