肝斑がある当院の患者様で、閉経し肝斑が改善しておられましたが、
数カ月ぶりにEプラスの治療で来院された際に、両頬に肝斑が発症していました。
肝斑は、女性ホルモンの影響で出るものです。
この患者様は、閉経して5年以上経過しており、更年期障害もなく、
それによるホルモン補充療法などもされていないにも関わらず、肝斑が発症していました。
大体、閉経して5年以上すぎると女性ホルモンの影響が低下して肝斑は治るのが一般的です。
この患者様の肝斑の原因は、閉経後にAGA薄毛となり、
そのための治療薬を服用したら肝斑が発症しました。
肝斑が発症の原因はAGA治療薬による女性ホルモンの影響でした。
男性でもAGA治療で肝斑が発症します。