今回はたるみ治療について三原院長にお話を伺ってきました!
皮膚は、加齢とともに老化して真皮ないの細胞を支えているコラーゲンやエラスチンがへり小じわや、たるみが生じて法令線が深くなります。
たるみ治療法には、美容皮膚科ではRF治療、ハイフ(HIFU)ですが、美容外科では糸リフト、フェイスリフトなどが主流です。外科的治療は、糸リフトをされている患者様が多いですが、効果は韓国で手術されてダウンタイムが1ヶ月、効果は2~3カ月ぐらいとご相談される患者様が多数います。外科でのカウセリングでは、糸リフトは約一年間と説明されているようです。
1年間なら、ハイフの方がダウンタイムもなく、半年から1年間リフトアップ効果が持続します。ただし、ハイフも看護師による治療とハイフの治療機器により効果の差は、歴然です。
本当のハイフは、皮膚の状態や顔面の神経の走行を把握している医師によるHIFUの治療がリフトアップ効果があり、火傷や神経麻痺など起こさないです。
最近、無資格者(エステシャンやセルフHIFU)で失明や火傷や神経麻痺が問題になり厚生労働省がハイフは医師の施術のみとされました。
色々なクリニックのSNSやYouTubeでHIFU治療の動画を拝見すると、HIFUの照射部位の間違いやHIFUが照射されないうちに次の部位に照射しています。このようなHIFUが一番火傷のリスクが高く、効果も出ません。
たるみ、ハイフについて詳細はこちらを是非ご覧ください。
▼たるみ
https://www.r-fukuoka.com/shiwa_tarumi/
▼ハイフ
https://www.r-fukuoka.com/urusera/