「赤ら顔」について

今回のテーマは「赤ら顔」です。
頬や小鼻に出やすい赤ら顔ですが、なんとなくメイクで隠している方も多いのではないでしょうか。もちろんメイクやご自宅でのスキンケアやメイクで隠すことも可能ですが、根本的に改善したいものですよね。赤ら顔とはそもそも何なのか?どういったケアをしたらよいのか?美容皮膚科専門のアールスキンケアクリニックがおすすめする治療やケアの方法を聞いてみました!

Q1 赤ら顔とはどのようなものですか。

赤ら顔とは太い血管に真皮内で細い血管が枝分かれして、緊張した時や温度差(冷たいところから暖かいところ)、飲酒などで血液の流れが良くなり、顔が赤くなることを毛細血管拡張症と言います。

Q2 赤ら顔の原因を教えてください。

赤ら顔の原因は①遺伝性②ニキビによる炎症によるもの③酒さが考えられます。
赤ら顔の原因は見分けが難しい為、専門医の十分なカウンセリングが必要となります。

Q3 赤ら顔に効果的な治療を教えてください。

赤ら顔に効果的な治療としては①Vビーム、②エクセルVが主流です。

Q4 福岡アールスキンケアクリニックではどのような赤ら顔治療を行っていますか。

当院では、eプラススーパーを用いて、血管にRF(高周波)を照射することで血管に熱を加え、IPLで赤みを消していく治療を行っております。
eプラススーパーで改善が難しい場合は、トンアップでの治療となります。
トンアップとはダイオードレーザー初となる760㎚と1064㎚の2つのロングパルスを照射できるレーザーで色素病変や血管病変に効果が期待できます。
当院では、患者様ひとりひとりの症状に応じた最適な治療を医師によるカウンセリングにてご提案させていただきます。また、治療に関しましても医師によってお肌の状態を拝見させていただいてからの照射となりますので安心して治療をうけていただけます。

Q5 赤ら顔はどのくらい治療すれば治りますか。

個人差はありますが、大体5回程度で赤みは軽減されていきます。

Q6 治療のリスクなどあれば教えてください。

照射した部位にかさぶたや水疱、炎症性の色素沈着、乾燥などが生じる場合があります。

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