HIFUの効果の差

ウルセラから始まったハイフ治療が美容で流行っています。エステでも、医療行為なのにハイフをしています。

ハイフは超音波で虫メガネのように焦点を小さく絞る程にリフトアップ効果が違います。

ハイフは、1万から26万円まで価格差があります。その理由は、ハイフの機械の性能差と医師、看護師、エステシャンなど皮膚や神経などの解剖学を理解してハイフの治療をするかどうかのにより、効果の差がでたりと副作用(火傷や神経麻痺)が出たりします。そこを理解している方が治療する技術差の価格差です。

よく美容外科でハイフ治療を勧められてハイフしてリフトアップ効果が無い方のご相談がありますが、安いハイフで治療時間が20分以内で看護師が施術しているクリニックもありますが、それではハイフの効果がでにくく、美容外科医から「あなたの肌は老化のためハイフが効かないので糸リフトがお勧めですよ。」とよくお聞きします。

ハイフをきちんと理解してウルセラやウルトラフオーマーなど焦点が小さいハイフは治療直後からリフトアップ効果があり、アメリカのFDAではウルセラはフェイスリフトの次にリフトアップ効果があると報告されています。1~2ヵ月しか効果のないハイフは、ハイフもどきです。きちんとしたハイフは6~12カ月リフトアップ効果が持続します。

1~2ヵ月のハイフされるなら当院のEプラススーパーのIPLが3か月はリフトアップ効果が持続します。美容外科医の奥様方に大人気の治療法です。

エステのハイフは、神経麻痺や目に障害を起こしているので医療法で禁止されます。これからは、ハイフは医師の治療法おなります。

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